4月例会 日笠山連山

登山日 2016年4月3日

<コース概要>
大塩駅7:53 → 8:08岩神社 → 8:12日笠山公園8:23 → 8:38のじぎく公園8:44 → 8:54馬坂峠 → 9:39 一本松9:49 → 10:33馬坂峠 → 10:49夫婦岩10:54 → 11:02日笠山公園12:30 →12:50大塩駅

<コース紹介>
神戸ツキワ登山会の4月の例会は、花見を兼ねた登山を紹介します。 コース概要は、上記の通り山陽電鉄大塩駅を出発して、日笠山公園で一旦花見の場所を確保し、桜のある のじぎく公園経由で馬坂峠から一本松の山頂を往復し、夫婦岩経由で日笠山公園へ戻るルートです。(写真01a)

今回は女性9名、男性10名の計19名が参加しました。

大塩駅から日笠山公園の入口下にある岩神社まで、15分ほど市街地の大通りや寺社・民家のある路地を通って行きます。岩神社には6本の大きな桜の木があり、濃いピンク色の綺麗な花を咲かせていました。(写真01b)

【 下のそれぞれの写真は クリックすると2段階拡大表示されます 】

01a コースマップ 01b 登山口を登る
( 01a コースマップ ) ( 01b 岩神社の桜 )

日笠山公園入口には、『 日笠山のじぎく園 』 という案内標柱が立っています。(写真02a)
日笠山は、春は花見の場所になりますが、秋の 『 のじぎく 』 の方が名所として知られています。

秋に向けて植えられた のじぎくの手入れ状況を左右に見ながら、桜並木を通って花見の場所取りに向かいます。 (写真02b)

02a 日笠山公園の入り口 02b 花見の場所取りに向かう
( 02a 日笠山公園の入り口 ) ( 02b 花見の場所に向かう )

朝8時過ぎなので、まだ花見客が訪れる時間帯ではなく、花見の場所は容易に確保できました。(写真03a)
花見の食材等の差し入れの荷物を担いで来た人は、花見の場所に荷物を置いていきます。

一本松まで行く長距離班のA班と、馬坂峠で折り返す短距離班のB班に分けて編成しており、さらにB班は先発組と後発組に分けています。

花見の場所は、B班の後発組が最初に留守番をし、先発組が馬坂峠から戻ってきたら留守番役を入れ替わります。
B班が短距離コースを2周する間に、長距離班のA班が時を同じくして一本松から戻ってくるように、山行計画を立てています。

B班の先発組は、折り返し地点の馬坂峠まではA班に同行するため、一緒に のじぎく公園に向かいます。(写真03b)

03a 花見の場所取り 03b のじぎく公園に向かう
( 03a 花見の場所取り ) ( 03b のじぎく公園に向かう )

のじぎく公園の手前には大池があり、水面には日笠山連山が鏡の様に映っています。(写真04a)
山の右端が馬坂峠付近で、B班はそこから右に進んで夫婦岩経由で日笠山公園に戻ります。
左手の山は、A班が目指す一本松方面です。

のじぎく公園にも桜が咲いているので、ここでトイレ休憩を兼ねて桜を鑑賞します。(写真04b)

04a のじぎく公園前の大池 04b のじぎく公園
( 04a のじぎく公園前の大池 ) ( 04b のじぎく公園 )

ちょうど満開の時期なので、どの木の桜の花も綺麗に見えます。(写真05a) (写真05b)

05a のじぎく公園の桜 05b のじぎく公園の桜
( 05a のじぎく公園の桜 ) ( 05b のじぎく公園の桜 )

のじぎく公園で5~6分休憩した後、馬坂峠へ向かいます。(写真06a)
途中の大池の畔には、桜の木の下で菜の花が咲いていました。(写真06b)

06a のじぎく公園から馬坂峠へ 06b 大池の畔の桜
( 06a 公園から馬坂峠へ ) ( 06b 大池の畔の桜 )

馬坂峠入口の大池側には、聚霊塔という戦没者慰霊碑が立っています。(写真07a)
足元横の碑文には、大東亜戦争殉國之英霊百五十六柱と刻まれています。

大池と聚霊塔を左手に見下ろしながら、馬坂峠に通ずる緩やかな坂道を登って行きます。(写真07b)

07a 馬坂峠入口の聚霊塔 07b 馬坂峠の入口
( 07a 馬坂峠入口の聚霊塔 ) ( 07b 馬坂峠の入口 )

大塩駅から日笠山公園経由で約1時間、のじぎく公園からだと10分ほどで、馬坂峠に到着しました。(写真08a)
ここで短距離B班は右手に分かれて、夫婦岩経由で日笠山公園の花見の場所に向かいます。

長距離A班は、左手の坂道を登って一本松に向かいます。
坂道を登り切った所には手入れされた琵琶園があり、幼稚園などの子供たちには無料で琵琶を振る舞うこともあるとのことです。

休憩所に着くまでは木立の中を登って行くので、左右の見晴らしはあまり良くありません。(写真08b)

08a 馬坂峠の分岐 08b 一本松へ向かう
( 08a 馬坂峠の分岐 ) ( 08b 一本松へ向かう )

第3休憩所まで来ると視界が開け、南の方角に大塩の街並みや遠くには播磨灘が見渡せます。(写真09a) (写真09b)

09a 播磨灘方面の眺め 09b 第3休憩所から眺める
( 09a 播磨灘方面の眺め ) ( 09b 第3休憩所から眺める )

第3休憩所から一本松へ向かうためには、息切坂という坂道を一旦下ります。(写真10a)
ここら辺りから、コバノミツバツツジが目立つようになります。 (写真10b)

10a 第3休憩所からから一本松へ 10b 息切坂を下る
( 10a 左手の一本松へ向かう ) ( 10b 息切坂を下る )

息切坂を下りきると、山道の十字分岐になっていて、そのまま直進して一本松に通ずる坂道を登って行きます。(写真11a)

十字分岐の標識には、右が牛谷、左が北浜トンネル南登り口と表示されています。(写真11b)
北浜トンネルは、トップの写真1aに示すように、息切坂の真下を通っています。

11a 一本松の山頂へ向かう 11b 分岐案内板
( 11a 一本松の山頂へ向かう ) ( 11b 分岐案内板 )

一本松に向かう登山道は、比較的見晴らしが良くなります。(写真12a)
北東の方角には、昨年の10月に登った高御位山方面が見渡せます。(写真12b)

12a 高御位山方面を眺める 12b 高御位山方面を眺め
( 12a 高御位山方面を眺める ) ( 12b 高御位山方面の眺め )

一本松に向かう北東側の登りは急な斜面ですが、山頂付近に近付いてくると、ほぼ満開になったコバノミツバツツジが目を楽しませてくれます。(写真13a) (写真13b)

13a 一本松山頂手前の登り 13b 一本松山頂手前のツツジ
( 13a 一本松山頂手前の登り ) ( 13b 山頂手前のツツジ )

9時40分頃に、一本松の山頂に着きました。大塩駅からだと約2時間弱、のじぎく公園からだと約1時間弱です。
山頂付近には、ツツジが群生しています。(写真14a)

山頂の標識には、『 一本松山 』 と、山の名前で表示されています。(写真14b)

14a  一本松山頂付近のツツジ 14b  一本松山頂の標識
( 14a 山頂付近のツツジ ) ( 14b 一本松山頂の標識 )

ツツジの群生を目にしながら、見晴らしの良い南側のベンチの方へ進みます。(写真15a)

山頂の南側には障害物がないので、大塩の街並みがより良く見えます。(写真15b)

15a 奥の見晴らし台へ向かう 15b 大塩・播磨灘方面を眺める
( 15a 奥の見晴らし台へ向かう ) ( 15b 大塩の街並みを眺める )

山頂から東の方角には、姫路バイパスの向こうに宝殿の石切り場辺りが見渡せます。(写真16a)
下山時には山頂付近で一旦北西へ進むので、左手に小富士山辺りが見えます。(写真16b)

16a 宝殿の石切り場方面の眺め 16b 一本松から下山
( 16a 宝殿の石切り場方面 ) ( 16b 一本松から下山 )

一本松から十字分岐まで下り、息切坂を登って馬坂峠まで戻ります。馬坂峠からは短距離コースのB班の後発組に少し遅れて、夫婦岩に向かいます。(写真17a)

少し登ると、『 起上がり古木 』 という名札のある木が立っています。(写真17b)
この木は一度倒れた後、自力で起上がったということで、この名が付けられたようです。

17a 馬坂峠から夫婦岩へ 17b 峠近くの起上り古木
( 17a 馬坂峠から夫婦岩へ ) ( 17b 峠近くの起上り古木 )

馬坂峠から15分ほど南東へ登って行くと、夫婦岩という展望台があります。(写真18a) (写真18b)
展望台には、高砂市役所や小・中・高の各学校や文化会館など、17の施設の位置を絵画で描いた施設リスト付きの表示板が、実際の施設と照合できる位置に立っています。

18a  夫婦岩に到着 18b 夫婦岩
( 18a 夫婦岩に到着 ) ( 18b 夫婦岩 )

夫婦岩で5分ほど休憩してから、日笠山公園へ向かいます。(写真19a)

夫婦岩からだと、日笠山公園の上の広場には、7~8分で着きます。(写真19b)
11時頃なので花見客が集まっていて、お茶や缶ビール、アイスクリームなどが販売されています。

19a 夫婦岩から日笠山公園へ 19b 日笠山公園へ到着
( 19a 日笠山公園へ向かう ) ( 19b 日笠山公園へ到着 )

花見の場所を確保したのは公園の下の方なので、桜を鑑賞しながら花見の場所へ下りて行きます。(写真20a)
途中には、菅原道真公が大宰府左遷の折に立ち寄って腰掛けたと伝えられる 『 腰掛け岩 』 が高砂市観光協会の説明板付きで祀られていました。

公園の中央は、囲いで保護された広場になっていて通常は出入りができませんが、花見の時期からゴールデンウィークの時期までは、期間限定で入れるようになっています。
囲いのゲートから中に入って、綺麗に手入れされた芝生の広場を通って行きます。(写真20b)

20a 花見の場所へ向かう 20b 春の特別解放区域を横断
( 20a 花見の場所へ向かう ) ( 20b 春の解放区域を横断 )

春の特別解放区を横断して囲いの外に出て、B班が交代で場所取りをしている花見の場所へ向かいます。(写真21a) (写真21b)

21a 特別解放区域を出る 21b 花見の場所に到着
( 21a 春の解放区域を出る ) ( 21b 花見の場所に到着 )

花見の場所には、11時10分頃に到着しました。(写真22a)
一本松から約1時間20分です。B班の後発組は、約10分前に到着していました。

長距離班のA班と短距離班のB班が合流し、花見の宴が始まりました。(写真22b)

22a A班とB班が合流 22b お花見の宴が始まる
( 22a A班とB班が合流 ) ( 22b 花見の宴が始まる )

約1時間半ほど花見を楽しんだ後、片付けを済ませて下山を始めます。(写真23a)
桜を左手に、のじぎくの苗床を右手に見ながら、大塩駅に向かいます。(写真23b)

23a 日笠山から下山 23b 大塩駅へ向かう
( 23a 日笠山から下山 ) ( 23b 大塩駅へ向かう )

当日の2~3日前の天気予報では、花見を決行するか中止になるか微妙でしたが、前日の予報から天候が好転し、雨の心配をすることなく無事に山行と花見ができました。
微妙な天気予報のお陰で花見の場所は人出が少なく、のんびり・ゆっくり花見を楽しむことができたことに感謝です。


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