神戸市民山の会 8月例会 市ヶ原

神戸市民山の会 8月例会 市ヶ原

登山日 2015年8月16日

<コース概要>
王子競技場前9:05 → 9:35馬頭観音 → 9:55あけぼの茶屋 → 11:35学校林道分岐11:45 → 12:40市ヶ原13:20 → 14:00布引の滝→ 14:15新神戸駅

<コース紹介>
神戸市民山の会の8月の例会を紹介します。 コース概要は、上記の通り王子競技場前を出発して、青谷道から旧摩耶道を登り、学校林道から稲妻坂を通って市ヶ原で昼食休憩し、布引の滝経由で新神戸駅に至る反時計周りのコースです。(写真01a)

集合場所の王子競技場前からは、王子動物園内の遊園地の観覧車が見えます。(写真01b)
今回は、神戸ツキワ登山会からは8名が参加しました。

【 下のそれぞれの写真は クリックすると2段階拡大表示されます 】

01a コースマップ 01b 遊園地の観覧車
( 01a コースマップ ) ( 01b 遊園地の観覧車 )

9時5分前から コース概要説明が始まり、9時5分に王子競技場前を出発しました。(写真02a) (写真02b)

02a 出発前の説明 02b 王子競技場前を出発
( 02a 出発前の説明 ) ( 02b 王子競技場前を出発 )

登山口に向かう路上の左手には、白い芙蓉の花が咲いており、右手にはピンクのフリルのようなサルスベリ花の花が咲いていました。(写真03a) (写真03b)

03a 白い芙蓉の花 03b ピンクのサルスベリの花
( 03a 芙蓉の花 ) ( 03b サルスベリの花 )

王子競技場前を出発してから25分ほどの所に、『 日本一 馬頭観音菩薩霊場 』 という案内碑があり、そこから4~5分の所に 護法山 妙光院 という天台宗の霊場があります。(写真04a) (写真04b)

04a 馬頭観音案内碑 04b 護法山妙光院
( 04a 馬頭観音 案内碑 ) ( 04b 護法山 妙光院 )

霊場奥の階段の上に、馬の背に立つ馬頭観音菩薩像があり、台座共10mの高さで日本最大だそうです。(写真05a)

摩耶山青谷道登山口は、この妙光院から約1分ほどの所にあります。(写真05b)
王子競技場前からだと、30分ほどです。

05a 馬頭観音像 - 奥の方 05b 摩耶山青谷道登山口
( 05a 馬頭観音像 – 奥の方 ) ( 05b 摩耶山青谷道登山口 )

登山口から坂道を登って海側を振り向くと、右手にポートアイランド、左手に摩耶大橋辺りが見えます。(写真06a)

青谷道登山口から8分ほどの所には、青龍寺という民家のようなお寺があります。(写真06b)

06a 神戸市内の眺め 06b 青龍寺
( 06a 神戸市内の眺め ) ( 06b 青龍寺 )

青龍寺から10分弱登ると、『 観光茶園 』 という案内プレートが目につきます。(写真07a)
神戸で唯一のお茶園の 『 静香園 』 で、プレートの右下に 灘百選 と明示されています。

5月初旬の八十八夜の頃には、ここで茶摘み体験や、お茶作りの体験ができるようです。(写真07b)

07a テラスからの07a 観光茶園眺め 07b 神戸市内唯一の茶畑
( 07a 観光茶園 ) ( 07b 神戸市内唯一の茶畑 )

静香園から4分ほどの所には、あけぼの茶屋があります。(写真08a)
ここは、神戸市毎日登山や各団体の登山署名所になっています。

あけぼの茶屋の登り方向側には、つくばね登山会の建物もあります。(写真08b)

08a あけぼの茶屋 08b つくばね登山会
( 08a あけぼの茶屋 ) ( 08b つくばね登山会 )

あけぼの茶屋から10分ほど登ると、大龍院の案内石碑と赤い鳥居があります。(写真09a) (写真09b)
写真では木の葉に隠れて見えませんが、赤い鳥居の右にも石柱があり、『 大龍院 成田不動明王 岩屋瀧 』 と表示されています。

ここから、岩屋尾根を通って六甲縦走路の天狗道に抜ける登り口があります。これから旧摩耶道経由で向かう学校林道とほぼ平行に走る東側のルートです。

大龍院から数分登った所の水飲み場に温度計が掛けてあり、24℃を示していました。
曇り空と木陰が続くお陰で、夏場に拘わらず凌ぎ易い山行です。

09a 大龍院の案内碑 09b 成田不動明王の鳥居
( 09a 大龍院の案内碑 ) ( 09b 成田不動明王の鳥居 )

青谷道をほぼ北に向かって登ってきましたが、行者茶屋跡でほぼ南に折り返し、そこからは旧摩耶道を登ります。

小学校3年生の女の子も参加していて、元気に登って行きます。(写真10a) (写真10b)
しかし、旧摩耶道は滑落危険ヶ所もあるので、細心の注意と見守りが必要です。

10a 旧摩耶道を登る 10b 旧摩耶道を登る
( 10a 旧摩耶道を登る ) ( 10b 旧摩耶道を登る )

南西に向かう旧摩耶道から北西に向かう学校林道に入ると、登山道のすぐ横手に青いアケビが実っていました。(写真11a)

学校林道と天狗道の合流点近くまで登って海側を振り向くと、三ノ宮市街やポートタワー辺りが見渡せます。(写真11b)

11a アケビの青い実 11b 学校林道からの眺め
( 11a アケビの青い実 ) ( 11b 学校林道からの眺め )

11時35分頃に、学校林道と天狗道の合流点に到着しました。(写真12a)
王子競技場前を出発してから、約2時間半です。

ここで、10分ほど水分補給休憩を取ってから、市ヶ原に向かって稲妻坂を下って行きます。(写真12b)

12a 学校林道と天狗道の合流点 12b 天狗道を下る
( 12a 学校林道・天狗道合流 ) ( 12b 稲妻坂を下る )

市ヶ原の入口には、12時40分ごろに着きました。(写真13a)
布引貯水池に流れる生田川上流の水は穏やかに流れていて、河原も春や秋に比べてハイカーも少ない感じです。(写真13b)

13a 市ヶ原の入り口 13b 市ヶ原
( 13a 市ヶ原の入り口 ) ( 13b 市ヶ原 )

木陰のある河原の西側で、約40分の昼食休憩を取ります。(写真14a) (写真14b)
暑さを覚悟していたものの、意外と凌ぎ易く、汗まみれの人は ほとんどいません。

14a 市ヶ原で昼食休憩 14b 市ヶ原で昼食休憩
( 14a 市ヶ原で昼食休憩 ) ( 14b 市ヶ原で昼食休憩 )

13時20分に市ヶ原を出発して、布引貯水池経由で布引の滝に向かいます。(写真15a)
昼食も済ませ、あとは下るだけなので、足取りも軽くなります。 (写真15b)

15a 市ヶ原を出発 15b 布引貯水池へ下る
( 15a 市ヶ原を出発 ) ( 15b 布引貯水池へ下る )

布引貯水池の景観を楽しみながら、布引ダムの方へ渡ります。(写真16a) (写真16b)

16a 布引貯水池 16b 布引ダムヘ渡る
( 16a 布引貯水池 ) ( 16b 布引ダムヘ渡る )

布引ダムの下には、『 五本松かくれ滝 』 があります。(写真17a)

この辺りは五本松と呼ばれていて、この滝は普段は水が流れてなく、ダムがオーバーフローした時だけ流れるので、『 五本松かくれ滝 』 という愛称にしている旨が、説明板に書かれています。(写真17b)

布引ダムは、日本最古の重力式コンクリートダムで、説明板には布引水源地の水道施設が国の重要文化財に指定されていることも書いてあります。

17a 五本松かくれ滝 17b 五本松かくれ滝の説明板
( 17a 五本松かくれ滝 ) ( 17b 五本松かくれ滝の説明 )

五本松かくれ滝から7~8分下った布引みはらし台で、市民山の会の月例会参加認印を受領した後、布引の滝に下ります。

かくれ滝が姿を現している分、雄滝もその下の夫婦滝も、水の量は十分です。(写真18a) (写真18b)

18a 布引の滝の雄滝 18b 雄滝の下の夫婦滝
( 18a 布引の滝の雄滝 ) ( 18b 雄滝の下の夫婦滝 )

雄滝の傍らには、昨年の6月に百周年を迎えた雄滝茶屋の記念碑が立っています。(写真19a) (写真19b)
『 布引の滝に感謝し 布引の滝と共に歩む 』 と、記念の言葉が書かれています。

19a 雄滝茶屋百周年記念碑 19b 雄滝茶屋百周年記念碑
( 19a 雄滝茶屋百周年記念碑 ) ( 19b 雄滝茶屋百周年記念碑 )

布引の滝から新神戸駅までは、10分弱です。長い階段を下ると、新神戸駅に通じる砂子橋に降り立ちます。(写真20a)
神戸市民山の会初参加という会員外の女性二人も、元気に砂子橋を渡って行きました。(写真20b)

20a 長い階段を下る 20b 砂子橋を渡り新神戸へ
( 20a 長い階段を下る ) ( 20b 砂子橋を渡り新神戸へ )

新神戸駅到着は、14時15分でした。王子競技場前を9時5分に出発してから途中の休憩を含めて約5時間強の山行でしたが、木陰が多いコースだったので、夏バテの心配もなく、夏の緑の山を楽しむことができました。


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