H26年4月の月例登山 大嶽山

登山日 2014年4月6日

4月の月例登山は、兵庫県神崎郡神河町の 『 桜の青空博物館 』 と呼ばれる桜華園(おうかえん)がある 大嶽山(おおたけさん)へ登りました。

今回は、男性12名、女性15名の計27名が参加されました。

左下の地図は、桜華園のパンフレットにある神河町の案内図です。
南北に走るJR播但線と播但連絡道の間の神河町南側に、桜華園があります。 その東側には、昨年2月に登った笠形山があります。
右下のマップは、桜華園の散策コースです。 桜華園の北西側に、大嶽山の山頂があります。

今回の登山ルートは、桜華園 → 薬神の森入口 → 大嶽山頂 → 薬神の森入口 → 薬王子神社 → 桜華園 の順です。
最初に入園する桜華園は、大嶽山頂に登るために通過するだけで、名所としての桜の観賞は下山後に再度桜華園に戻り、昼食休憩を兼ねてゆっくり見て回る予定です。

【 下のそれぞれの写真は クリックすると拡大表示されます 】

01a 神崎郡神川町案内図 01b 桜華園散策コース
( 01a 神崎郡神川町案内図 ) ( 01b 桜華園散策コース )

桜華園を通過するためには、300円の入園料が必要です。20名以上の団体は、1割引きになります。
大嶽山に登るために桜華園を一旦抜け出てしまいますが、入口で手渡されたパンフレットを持っていれば、入園の証として再入園が可能です。
桜華園入口には笠森神社の赤い大きな鳥居と小さな鳥居群があり、赤い鳥居群の上の桜を楽しみながら午前9時過ぎに中に入りました。(写真02a) (写真02b)

02a 桜華園入口の鳥居 02b 笠森神社の鳥居群
( 02a 桜華園入口の鳥居 ) ( 02b 笠森神社の鳥居群 )

桜は満開にもかかわらず、あいにくの小雨模様なので傘を差しながら桜をチラチラ見て、早々に桜並木を通り過ぎて行きます。(写真03a) (写真03b)

03a 桜華園の中を進む 03b 桜を見ながら進む
( 03a 桜華園の中を進む ) ( 03b 桜を見ながら進む )

桜に近づいてみると、満開で綺麗に咲いているのが分かります。(写真04a)
最初の通り抜けでは、ゆっくり見る時間がないので、散策コースを無視してそのまま大嶽山へ向かって行きます。(写真04b)

04a 満開の桜  04b 開祖の法道仙人
( 04a 満開の桜 ) ( 04b 大嶽山へ向かう )

桜華園から林道に上がって東の方を見ると、神河町の街並みと笠形山方面の山々が見渡せます。(写真05a)
大嶽山へ向かう林道の傍らにも、桜が咲いています。(写真05b)

05a 笠形山方面の眺め 05b 大嶽山へ向かう
( 05a 笠形山方面の眺め ) ( 05b 大嶽山へ向かう )

林道の両脇には、ワラビも生えています。 桜観賞とワラビ採りの両方を楽しんでいる女性会員もいます。(写真06a) (写真06b)

06a 桜の下にワラビ 06b ワラビ採り
( 06a 桜の下にワラビ ) ( 06b ワラビ採り )

林道の途中に害獣侵入防止用のシャッターがあり、そのシャッターを開閉して、大嶽山への登山道に入って行きます。 登山道には、色鮮やかなコバノミツバツツジが咲いています。(写真07a) (写真07b)

07a ツツジの道を進む 07b コバノミツバツツジ
( 07a ツツジの道を進む ) ( 07b コバノミツバツツジ )

薬神の森入口の分岐を過ぎて大嶽山の山頂に向かうと、落ち葉の道になります。(写真08a)
落ち葉の道を進んで山頂近くまで来ると、急な石の階段になります。(写真08b)

08a 落ち葉の道を進む 08b 落ち葉の道から石段へ
( 08a 落ち葉の道を進む ) ( 08b 落ち葉の道から石段へ )

石段を登りきると、山頂はすぐです。(写真09a)
午前10時20分過ぎに、山頂に到着しました。 桜華園入口から、途中の休憩を含めて約1時間20分です。
山頂は、やや大きな岩場になっています。(写真09b)

09a 石段を上がる 09b 大嶽山頂の岩場
( 09a 石段を上がる ) ( 09b 大嶽山頂の岩場 )

山頂から北方面には、播但道と猪篠川が眼下に見下ろせます。(写真10a)
山頂の岩場に登って東方面を見ると、笠形山方面の山々が見渡せます。(写真10b)

10a山頂から北方面の眺め 10b 山頂から東方面の眺め
( 10a 山頂から北方面の眺め ) ( 10b 山頂から東方面の眺め )

山頂の北の方の崖近くには、白いアセビの花が咲いています。(写真11a)
足元にも、花飾りのように白い袋状の花を枝垂れのように咲かせているアセビもあります。(写真11b)

11b 白い袋状のアセビの花
( 11a 山頂の白いアセビの花 ) ( 11b 白い袋状のアセビの花 )

山頂は狭く、全員が休憩を取る場所もなく、昼食にもまだ早いので、景色を眺めた後はもと来た落ち葉の道を10時25分頃に下山します。(写真12a)
下山途中には、桜華園への案内標識が立っています。(写真12b)

12a 落ち葉の下山道 12b桜華園への案内標識
( 12a 落ち葉の下山道 ) ( 12b 桜華園への案内標識 )

薬神の森入口分岐で、進路を桜華園方面から薬王子神社の方へ変更して7~8分進むと、『 アカマツの林 』 と記載された説明板が立っています。 それによると、薪を取るためにアカマツが利用されていたようです。
そのアカマツの林を、薬王子神社の方へ下って行きます。(写真13a)
チラチラ降っていた小雨も止んできて、しだいに見晴らしも良くなってきました。(写真13b)

13a アカマツの林を下る 13b 見晴らしが良くなる
( 13a アカマツの林を下る ) ( 13b 見晴らしが良くなる )

下山道の途中には、薬神の森入口分岐から10分少々の所に休憩用の東屋があり、20分弱の所には休憩用のベンチがあります。(写真14a)
東屋で休憩を取っているので、そのまま下ってシダの道辺りに来ると、明るい光が林の中に差してきました。(写真14b)

14a 下山道のベンチ 14b シダの道を下る
( 14a 下山道のベンチ ) ( 14b シダの道を下る )

陽が照ってくると、小雨をしのいでいた傘が、今度は日傘代わりになります。(写真15a)
この辺りは 『 かんざき薬神の森 』 と呼ばれていて、眼下には薬王子神社が見えてきます。(写真15b)

15a 陽光に照らされるシダの道 15b 薬王子神社に下る
( 15a 陽光で明るいシダの道 ) ( 15b 薬王子神社に下る )

薬王子神社から南へ数分下ると、薬王子神社の立派な鳥居が立っています。(写真16a)
鳥居をくぐって一般道に出て、民家沿いに桜華園に向かいます。 桜華園近くの民家の横には、ピンクの桃の花が咲いていました。(写真16b)

16a 薬王子神社の鳥居 16b 桜華園近くの桃の花
( 16a 薬王子神社の鳥居 ) ( 16b 桜華園近くの桃の花 )

山頂から約1時間後の11時25分頃に、再び桜華園の入口に戻り、赤い鳥居群の上の桜から順番に、今度はゆっくり観賞していきます。(写真17a)
最初に通った時には気付かなかった、笠森神社のお社も目に入ります。(写真17b)

17a 桜華園に戻る 17b 桜華園内の笠森神社
( 17a 桜華園に戻る ) ( 17b 桜華園内の笠森神社 )

笠森神社のお社の近くには、神崎町指定の重要文化財の古墳があり、その説明板が立っています。(写真18a)
『 高畑通群集墳一号墳 』 と書かれており、古墳時代後期に造られたもののようです。
古墳の説明板から数分歩くと、桜華園の 『 桜の広場 』 の入口の橋にさしかかります。(写真18b)
最初に入った時と違い、既に雨は上がっていて、天気は良くなっています。

18a 高畑古墳説明板 18b 桜華園入口の橋
( 18a 高畑古墳説明板 ) ( 18b 桜華園入口の橋 )

桜の広場には野外ステージがあり、そこから丘の方角を見ると、ベンチが並んでいます。(写真19a)
逆に、ベンチに座ってステージの方を見れば、祭りのイベントなどが見物できる配置になっています。
ステージの横には、ピンクのしだれ桜が咲いています。(写真19b)
ステージの端にシートを敷いて、しだれ桜を見ながら昼食を楽しみました。

19a 野外ステージからの眺め 19b ピンクのしだれ桜
( 19a 野外ステージ上の眺め ) ( 19b ピンクのしだれ桜 )

ステージの正面には、ソメイヨシノと思われる枝ぶりのいい桜が咲いています。(写真20a)
昼食の後は、桜の坂道を登って、桜見物に出かけます。(写真20b)

20a 桜の広場の桜 20b 桜の坂道を登る
( 20a 桜の広場の桜 ) ( 20b 桜の坂道を登る )

桜華園には240品種3,000本の桜があり、『 桜の青空博物館 』 と称して3月下旬から5月上旬まで、小輪・中輪・大輪の花や、白・淡紅・紅色の花など、ここだけで種々の桜が楽しめます。
桜の坂道では、青空をバックに淡い薄紅色の桜がふっくらと咲いているのが印象的でした。(写真21a)
足元には、ソメイヨシノのように花びらが散らずに、綺麗な形を保ったままに紅白の花が落ちていました。(写真21b)

21a 淡いピンクの桜 21b 落ちていた紅白の桜の花
( 21a 淡い薄紅色の桜 ) ( 21b 落ちていた紅白の花 )

桜の坂道を登って丘の上に出ると、桜越しに桜華園の向こう側の山々が見通せます。(写真22a)
眼下には、昼食休憩した野外ステージが見下ろせます。(写真22b)

22a 桜越しに見える山々 22b 眼下に見える野外ステージ
( 22a 桜越しに見える山々 ) ( 22b 眼下の野外ステージ )

桜の丘を進むと、緑の田園の向こうに、青い山々を見渡すことができます。(写真23a) (写真23b)
最初に桜華園を通過した時の小雨模様とはうって変って、青空の天気に恵まれた良い花見を楽しむことができました。

23a 桜の丘の上からの眺め 23b 桜の丘の上からの眺め
( 23a 桜の丘の上からの眺め ) ( 23b 桜の丘の上からの眺め )

12時50分に桜華園を後にし、福崎の野菜直売場に立ち寄ってから、帰路につきました。


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