会報の表紙の言葉

 
 神戸ツキワ登山会の会報は戦前の昭和6年に創刊され、激動の時代を乗り越えて 創立85周年にあたる平成24年においては 通算第63号を数えるまでになりました。
 近年では毎年5月の総会の時に発行・配布されており、ページ数が毎号100ページ程度あります。
 こちらでは 長い歴史を積み重ねてきた神戸ツキワ登山会の 会報の表紙の写真と その写真にまつわる 『 表紙の言葉 』 を紹介します。

 【 『 表紙の言葉 』 は 会報の中から転載しています。 】


平成21年の会報の表紙

平成21年の会報の表紙<br />

【表紙の言葉】

 私たちのホームグラウンド高取山に鎮座まします高取神社本殿に登りきる最後の50段と66段の石段です。
 この手前から神域で、「新・神戸花の名所50選」に選ばれているに相応しく春は桜に美しく彩られております。
 神社の御由来書に拠れば、御本殿には武甕槌命 ( たけみかづちのみこと=鹿島大禅・春日大神 ) と豊受姫命 ( とようけひめのみこと=高取稲荷大神 ) を奉斎し、境内には本社末社あわせて百余社・御祭神三百余柱がお祭りされております。
 平成13年には御鎮座1800年祭が行われた極めて古くから摂津国鎮守として崇敬されたお宮さんです。
 私たち高取山筋登山連合会は、毎年1月1日午前6時から沢山の会員が参列して、この御本殿で新年修祓式をして頂き、会員各位の健康と多幸を祈願、続いて神戸ツキワ会館で神前にお供えしたお神酒で新年互礼会の乾杯を行っています。
 広い境内は何時も宮司さんの手で綺麗に掃き清められ、丹精こめて植栽された植物が四季それぞれに美しい花を咲かせ、テラスからの眺めは昨年設置された方位版でも明らかなように神戸市内は勿論、阪神間から大阪湾対岸の市街地・淡路島から紀伊半島の山々まで手に取るように見渡せる風光明媚な名所です。

神吉一誠 ( 写真・文 )


 
 
平成21年の会報の裏表紙
平成21年の会報の裏表紙<br />
( 昭和7年当時の 会報の表紙の 復刻版です )

【裏表紙の言葉】

 裏表紙の写真は、「復刻版」面の表紙に相応しく 昭和初期の御本殿の貴重な写真を高取神社のご厚意でご提供頂きました。
 皆さんの中には、この佇まいをご記憶の方も居られるのではないでしょうか。

神吉一誠 ( 写真・文 )


平成20年の会報の表紙 と 『 表紙の言葉 』 が 3ページにあります



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