創立90周年記念旅行
寒霞渓登山と小豆島観光

実施日 2017年11月25日~26日

<コース概要>
1日目
神戸市長田区7:30 ⇒ 9:15姫路港9:45 ⇒ 11:25福田港 ⇒ 11:55寒霞渓登山口12:00 → 13:15山頂駅(昼食)14:00 → 15:00星ヶ城(最高峰)15:20 ⇒ 16:20宝生院16:40 ⇒ 17:00小豆島国際ホテル

2日目
小豆島国際ホテル8:00 ⇒ 8:10平和の群像8:40 ⇒ 8:50小豆島ふるさと村9:10 ⇒ 9:20誓願時大蘇鉄9:40 ⇒ 9:50オリーブ園10:30 ⇒ 10:40マルキン醤油11:00 ⇒ 11:10京宝亭11:20 ⇒ 11:30ベイリゾートホテル(昼食) 12:20 ⇒ 12:40二十四の瞳映画村13:20 ⇒ 13:30坪井栄の碑 → 14:00美井戸神社 ⇒ 15:00福田港15:30 ⇒ 17:10姫路港 ⇒ 18:30神戸市長田区

<コース紹介>
神戸ツキワ登山会創立90周年記念の一環として、1年前から1泊2日の記念旅行の企画と下見を行って準備し、紅葉が見頃の11月25日(土)~26日(日)に寒霞渓登山と小豆島観光に行ってきました。

小豆島での全体工程のマップを写真01aに、初日の寒霞渓登山ルートを写真01bに示しています。
初日は紅葉が奇麗な寒霞渓登山がメインで、寒霞渓表十二景と云われる表登山道から登って、小豆島最高峰の星ヶ城を目指しました。

二日目は、下見で選んでおいた小豆島の観光地巡りです。一般の観光コースにはない名所も織り込まれています。

90周年記念旅行には、会員外4名を含む女性20名、男性17名の計37名が参加しました。
記念旅行は5年に一度で高齢の方も参加していますので、初日の寒霞渓では下から徒歩で登るA班28名と、山上駅の食事場所までロープウェイでショートカットするB班9名の2班に編成しています。

【 下のそれぞれの写真は クリックすると2段階拡大表示されます 】

01a 小豆島観光マップ 01b 寒霞渓登山コース
( 01a 小豆島観光マップ ) ( 01b 寒霞渓登山コース )

小豆島は、瀬戸内海に浮かぶ香川県側の島なので、神戸からは姫路港から小豆島フェリーで渡ります。(写真02a)
フェリーのオレンジ色の煙突部には、『 オリーブアイランド 』 とも呼ばれる小豆島の特産のオリーブが描かれています。(写真02b)
フェリーの名称も、オリーブ丸です。

02a 姫路港を出たフェリー 02b オリーブ丸のデッキ
( 02a 姫路港を出たフェリー ) ( 02b オリーブ丸のデッキ )

瀬戸内海航路の途中では、小さな島々や家島諸島の景観が楽しめます。(写真03a)
姫路港を出港して1時間半ほどで、小豆島の東側の玄関口である福田港に入港して行きます。(写真03b)

03a 家島諸島 03b 小豆島に接近
( 03a 家島諸島 ) ( 03b 小豆島に接近 )

福田港着岸前にフェリー内のバスに乗り込み、福田港から30分ほど走って11時55分頃に寒霞渓登山口である紅雲亭に到着しました。
B班はロープウェイ乗り場に行き、A班は寒霞渓表十二景のコースを徒歩で登って行きます。(写真04a)
表十二景コースは、歩きやすく整備された登山道です。(写真04b)

04a 寒霞渓の紅雲亭を出発 04b 表登山道を登る
( 04a 寒霞渓の紅雲亭を出発 ) ( 04b 表登山道を登る )

表十二景のうちの第2景の紅雲亭の登山口から10分少々で第4景の老杉洞(ろうさんどう)が見え隠れしてきました。
写真では紅葉に隠れてわずかな部分しか見えていません。(写真05a)
老杉洞の案内板の上には、正岡子規が登山した時に詠んだ 『 頭上の岩をめぐるや秋の雲 』 という句碑があります。(写真05b)

05a 第4景の老杉洞 05b 老杉洞の案内板
( 05a 第4景の老杉洞 ) ( 05b 老杉洞の案内板 )

老杉洞の見える位置からさらに10分ほど登ると、タケノコの形に似た第6景の玉筍峰 ( ぎょくじゅんぽう ) が見えます。(写真06a) (写真06b)
ロープウェイのワイヤーが玉筍峰を横切って見えるので、ロープウェイからだと眼前に見えるはずです。

06a 第6景の玉筍峰 06b 玉筍峰の案内板
( 06a 第6景の玉筍峰 ) ( 06b 玉筍峰の案内板 )

玉筍峰の標識から少々登ると、第7景の画帖石 ( がちょうせき ) が現れます。(写真07a)
画帖とは絵本の様な折り本のことなので、本が半開きになった状態に見えるということでしょう。

つづら折りの緩やかな坂道を登って、次の第8景に向かいます。(写真07b)

07a 第7景の画帖石 07b 層雲壇に向かう
( 07a 第7景の画帖石 ) ( 07b 層雲壇に向かう )

第8景は、層雲壇 ( そううんだん ) です。(写真08a) (写真08b)
雲が層をなしている祭壇を連想させる名前です。

標識の近くには東屋の休憩場所があり、そこから登山道を振り返って見えます。

08a 層雲壇の案内板 08b 第8景の層雲壇
( 08a 層雲壇の案内板 ) ( 08b 第8景の層雲壇 )

第9景の荷葉岳(かようがく)、第10景の烏帽子岩(えぼしいわ)、第11景の女羅壁(じょらへき)は、紅葉の景観があまり良くないのでスルーし、第12景の四望頂(しぼうちょう)に向かいます。(写真09a)
13時過ぎに、表十二景の到達点の四望頂の展望台に着きました。展望台の周りの紅葉は色鮮やかです。(写真09b)

09a 四望頂に向かう 09b 四望頂の展望台
( 09a 四望頂に向かう ) ( 09b 四望頂の展望台 )

第12景の四望頂からは海の方まで見渡せ、山肌の紅葉や第9景の荷葉岳、第10景の烏帽子岩なども見えます。(写真10a)

四望頂には車で寄り付けるスカイラインルートもあり、車道近くの紅葉も奇麗です。(写真10b)

10a 四望頂からの眺め 10b 四望頂の標識と紅葉
( 10a 四望頂からの眺め ) ( 10b 四望頂の標識と紅葉 )

四望頂から山頂駅に向かって進むと、応神天皇が鷹狩りをしたという由来のある鷹取展望台があります。
鷹取展望台からの眺めは、四望頂からの眺めよりも山肌の紅葉が一層際立って見えます。(写真11a)

山頂駅近くには、『 自然を愛しましょう 』 という鹿の像が立っています。(写真11b)
寒霞渓の裏8景のうちの第1景は、山並みを見ているような鹿に似た 『 鹿岩 』 なので、そのイメージを具現化したようにも見えます。

11a 鷹取展望台からの眺め 11b 山頂駅近くの鹿の像
( 11a 鷹取展望台からの眺め ) ( 11b 山頂駅近くの鹿の像 )

B班が乗車したロープウェイからの眺めも、絶景です。
下の(写真12a) (写真12b)は、当日のB班リーダーがロープウェイのゴンドラの中から撮影したものです。

この写真を見れば、旅行会社のツァー添乗員が、登山道よりもロープウェイからの眺めを推奨する理由が納得できます。

12a ゴンドラからの眺め 12b 山頂駅方面の眺め
( 12a ゴンドラからの眺め ) ( 12b 山頂駅方面の眺め )

B班と合流して一緒に昼食を摂るため、鷹取展望台から山頂駅付近の山上レストランに向かいます。(写真13a)
山上レストランの窓からも、山頂付近の紅葉を眺めることができます。(写真13b)

13a 山頂駅に向かう 13b 山頂駅付近からの眺め
( 13a 山頂駅に向かう ) ( 13b 山頂駅付近からの眺め )

昼食後は、山上広場から小豆島最高峰の星ヶ城(標高816m)を目指して登って行きます。
登り口には、『 阿豆枳嶋(あずきしま)神社参道 』 の標柱が立っています。(写真14a)
小豆島は、古代には『 あずきしま 』 と呼ばれていたそうですが、漢字は阿豆枳嶋の時もあったかも知れません。

紅葉の落ち葉が積もった『 星ヶ城遊歩道 』 と呼ばれる参道を、途中の三笠山経由で登って行きます。(写真14b)

最高峰の星ヶ城には、B班も最寄りの駐車場から徒歩で登ります。

14a 星ヶ城に向かう 14b 星ヶ城の登山道
( 14a 星ヶ城に向かう ) ( 14b 星ヶ城の登山道 )

ロープウェイの山頂駅周辺を見下ろせる三笠山山頂広場を過ぎ、山頂駅の登り口から35分ほどの所に星ヶ城神社があります。(写真15a)
掲示されている由緒を見ると、南北朝時代の興国元年(西暦1340年)に星ヶ城が築かれたとあります。

星ヶ城神社からさらに5分ほど登ると、阿豆枳島神社の石垣が見えます。(写真15b)
阿豆枳島神社に掲示されている由緒を見ると、古事記には 『 次に小豆島(あずきしま)を生みたまひ・・・ 』 との表現で、小豆島の文字の記載があるようです。

15a 星ヶ城神社の標柱 15b 阿豆枳島神社
( 15a 星ヶ城神社の標柱 ) ( 15b 阿豆枳島神社 )

星ヶ城の山頂には、遠距離通信のための『烽火(のろし) 』 を上げる烽火台があります。(写真16a)
烽火台から海を見下ろせる位置には、小さな仏の石像が10体ほど置かれています。(写真16b)

16a 星ヶ城山頂の烽火台 16b 烽火台にある仏の石像
( 16a 星ヶ城山頂の烽火台 ) ( 16b 烽火台にある仏の石像 )

星ヶ城園地は寒霞渓園地と比べて紅葉の彩りが少ない感じです。(写真17a) (写真17b)
そのためか、寒霞渓園地から小豆島最高峰の星ヶ城へ来る人は、登りの時も下りの時もほとんど見かけません。

17a 星ヶ城山頂からの眺め 17b 星ヶ城山頂からの眺め
( 17a 星ヶ城山頂からの眺め ) ( 17b 星ヶ城山頂からの眺め )

星ヶ城園地を後にし、次の訪問地の宝生院に向かうバスの窓から寒霞渓の山肌を眺めると、傾きかけた夕日に照らされて黄色く染まって見えました。(写真18a)
麓に下りた所からは、寒霞渓全体の紅葉の様子が一望できます。(写真18b)

18a 下山時の車窓外の眺め 18b 寒霞渓の麓からの眺め
( 18a 下山時の車窓外の眺め ) ( 18b 寒霞渓の麓からの眺め )

寒霞渓を出発して1時間ほどで、宝生院に到着しました。(写真19a)
宝生院の訪問目的の第一は、国指定の特別天然記念物で日本最大のシンパクという大木を見るためです。
その大木をバックにして、宝生院の高橋住職が写真撮影に応じてくれました。(写真19b)

19a シンパクのある宝生院 19b シンパクと宝生院住職
( 19a シンパクのある宝生院 ) ( 19b シンパクと宝生院住職 )

先進的な30代の高橋住職は、高野山で長年修行を積んだとは思えないほど気さくな方で、明るく良く通る声で樹齢1600年を超えるシンパクの説明をしていただきました。(写真20a) (写真20b)

応神天皇植樹伝説のある老大木は、根本周辺の土壌が踏み固められて衰退が見られるため、固くなった土壌を耕し、周囲にウッドデッキを設ける対策が進行中でした。

20a 天然記念物のシンパク 20b 住職の説明を聞く
( 20a 天然記念物のシンパク ) ( 20b 住職の説明を聞く )

宝生院から小豆島国際ホテルまでは20分ほどで、ホテル到着後は 『 オリーブの湯 』 で1日目の疲れを癒してから、夕食時は大宴会に興じました。
 
ホテルの南側には、干潮の時のみ渡れる 『 天使の道 』 というエンジェルロードがあります。(写真21a)
旅行二日目の朝は丁度干潮時で、宿泊客やツキワ会員が渡り歩いていました。(写真21b)

21a 小豆島国際ホテルの朝 21b 朝のエンジェルロード
( 21a 小豆島国際ホテルの朝 ) ( 21b 朝のエンジェルロード )

エンジェルロードの北側には、『 恋人の聖地・約束の丘展望台 』 と刻まれた案内石があります。(写真22a)
高台になっている恋人の聖地へ夜明け時に登った会員は、日の出の時を狙った 『 約束の丘展望台 』 の写真を撮ってくれていました。(写真22b)

22a  恋人の聖地ヘの案内石 22b 恋人の聖地の夜明け
( 22a 恋人の聖地ヘの案内石 ) ( 22b 恋人の聖地の夜明け )

90周年記念旅行の2日目は、山登りなしの小豆島観光です。
朝の8時にホテルを出発し、2日目最初の訪問地の 『 平和の群像 』 に行きました。
ホテルからバスで10分ほどの場所です。

『 平和の群像 』前にある土庄港観光センターの土産物屋の店員が、バスガイドの代わりに『 平和の群像 』の説明をしてくれました。(写真23a) (写真23b)
会員がバスに持ち帰った土産物を見ると、店員ガイドは売上アップに貢献したようです。

23a 平和の群像 23b 平和の群像の説明
( 23a 平和の群像 ) ( 23b 平和の群像の説明 )

土庄港から、世界一狭い海峡というギネス記録にある土渕海峡を渡り、小豆島ふるさと村に立ち寄って手延べソーメン作りの実演を見せてもらい、できたてソーメンの試食をしました。
その後は、すぐ近くの誓願時へ移動です。

小豆島霊場31番札所の誓願時には、国指定の天然記念物の大蘇鉄があります。(写真24a)

写真で見ると沢山の蘇鉄が伸びているように錯覚しますが、枝を点検すると5本程度の幹に集約され根元は1本であることが分かります。
樹齢千年以上の大蘇鉄のパワーにあやかるため、大蘇鉄をバックに全員の集合記念写真をガイドさんに撮ってもらいました。

誓願時の本堂は、大蘇鉄の向こう側ではなく、左手の庭園の高台にありました。(写真24b)

24a 誓願時の大蘇鉄 24b 誓願時の本堂
( 24a 誓願時の大蘇鉄 ) ( 24b 誓願時の本堂 )

誓願時から次の観光地のオリーブ園は、10分ほどの近さです。
オリーブ園と表示されたエントランスの階段を登って全員がベンチに腰掛けると、園内ガイドの方がヘッドセットを頭に掛けてオリーブ園の説明を始めました。(写真25a)

園内ガイドはヘッドセットのマイクで説明を続けながら、オリーブの丘まで案内してくれました。
オリーブの丘のショップ寄りには、大正時代に使用されたと思われるオリーブ油しぼりき機が展示されています。(写真25b)

25a 小豆島オリーブ園 25b オリーブ油しぼり機
( 25a 小豆島オリーブ園 ) ( 25b オリーブ油しぼり機 )

オリーブ油しぼりき機の下の方には、昭和天皇が昭和25年に種子から御手播きされたオリーブの木が成長しています。(写真26a)

オリーブの丘の下の方には、小豆島のオリーブ原木があります。(写真26b)
1917年に植えられた樹齢100年のオリーブ原木は、産業用としては日本最古で、現在でもたくさんの実をつけるとのことです。

26a昭和天皇のオリーブ 26b小豆島のオリーブ原木
( 26a 昭和天皇のオリーブ ) ( 26b 小豆島のオリーブ原木 )

オリーブ園の後は、マルキン醤油記念館で醤油造りの歴史遺産を見学し、京風佃煮老舗の京宝亭で土産の買い物をしてから昼食場所のベイリゾートホテルへ移動しました。

昼食後は二十四の瞳映画村を訪れ、映画も白黒だった古い時代を回想します。(写真27a)

映画村の中には、映画で使用された岬の分教場や漁師の家、茶屋などの他、二十四の瞳の原作者の坪井栄文学館もあり、全体としてテーマパークの様になっています。(写真27b)

27a 二十四の瞳映画村 27b 映画村案内図
( 27a 二十四の瞳映画村 ) ( 27b 映画村案内図 )

映画村の中央には、コスモスが満開に咲いていました。(写真28a)
コスモスの向こうの赤い鳥居の奥が坪井栄文学館、その左手が映画館の 『 松竹座 』 で二十四の瞳の映画を上映しています。

映画館の手前には『 せんせいあそぼ 』 と題して、十二人の子供たちと若い女の先生の像が立っています。(写真28b)

28a 映画村のコスモス 28b  二十四の瞳の像
( 28a 映画村のコスモス ) ( 28b 二十四の瞳の像 )

映画村の後は、観光客はあまり行かないという坪井栄の文学碑がある坂手の丘の上に向かいました。
坂手小学校など、坂手は坪井栄が幼少の頃から遊んだ地で、文学碑は墓地のある長い階段を登って坂手港が見下ろせる丘の上にあります。(写真29a)
丘の奥が文学碑で、文学碑の向こう側には洞雲山(どううんざん) の山頂が顔を出しています。

坪井栄の文学碑には、『 桃栗三年柿八年 柚の大馬鹿十八年 坪井栄 』 と刻まれています。(写真29b)
幼少期より病気で苦労された坪井栄は大器晩成型のようで、この言葉を好んで色紙に書いたそうです。

29a 坪井栄の文学碑広場 29b  坪井栄の文学碑
( 29a 坪井栄の文学碑広場 ) ( 29b 坪井栄の文学碑 )

坪井栄の文学碑から洞雲山に向かって左手に曲がり、ゆるやかな坂道を下っていった所に、奇妙な 『 美井戸神社 』 というのがあります。
(写真30a)
ゆかりを調べてみると、ビートたけしが構想して実際の古井戸を活用して建てられた神社でであることが分かります。

井戸から顔を現しているのは、古井戸に住む水の神様が埋められたことによって怒り、化け物に変身した姿だそうです。
『 下見するまで、その存在を知らなかった。面白い。 』 ということで、坪井栄の観光コースに追加して訪問しました。

30a ビートたけし?の神社 30b 美井戸神社の水の神様
( 30a ビートたけし?の神社 ) ( 30b 美井戸神社の水の神様 )

90周年記念旅行は、当日の1年前の紅葉の時期から現地下見を2回実施し、当日直前まで準備を進めてきたため、一番心配されていたのは当日の天候でした。
参加者全員の日頃の行いが良いのか、お陰様で二日間とも良い天気に恵まれ、多くの参加者から満足の声が出ました。

次回の記念旅行は5年後の95周年になりますが、少子高齢化の時代変化にもかかわらず95周年の良い記念旅行ができることを祈念します。


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